2020-05-22 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
そういったものも含めて設計をしているわけでありますけれども、今、村瀬部長が申しましたように、もし政策的必要性や中立性、公平性などの観点から国が不適切と認めるときには変更命令を伝えるということになっておりまして、そういったものも含めて、しっかりと公平性、透明性というものを担保してまいりたいと思っております。
そういったものも含めて設計をしているわけでありますけれども、今、村瀬部長が申しましたように、もし政策的必要性や中立性、公平性などの観点から国が不適切と認めるときには変更命令を伝えるということになっておりまして、そういったものも含めて、しっかりと公平性、透明性というものを担保してまいりたいと思っております。
きょう、高橋長官もいらっしゃいますし、村瀬部長もいらっしゃいますが、法律案は、もうどなたかもおっしゃっていましたが、大変な調整作業の中でつくられてこられていることですから、おおむね野党の皆さんも、ねえ山崎先生、全体的にはいいですよね。さっきも言っていたんです、すごくいい法案だよねということを。言っていましたよね、山崎さん。修正をもしするとしてもちょっとしかない、そういう話をしていたんですが。
○足立委員 今、村瀬部長が御答弁くださったように、二十分の一ですよ。今御答弁いただいた六ケ所村の話は、これは年間ですよね、年間。要は、福島第一原発に係る処理水、タンクにたまっている、何か大問題だといって維新以外の野党が騒いでいる、これは、一年間で海洋放出を全てしても六ケ所村の二十分の一ですよ。何で騒いでいるの。ねえ、岡本先生。
資源エネルギー庁長官がそこに座っていらっしゃいますけれども、村瀬部長も座っていらっしゃいますが、電取、電力・ガスの担当部局を挙げて、後から口裏合わせを依頼すれば何とでもなると思っていて、それに乗ってしまう電取という監視委員会。 これは大餅つき大会になっていて、国民の不在の、身分を守るネゴシエーションが見えないところで行われている。
では、きょうは村瀬部長にもお越しいただいておりますので、村瀬部長にもお伺いさせていただきたいと思いますけれども。 ニュースリリースの中に、担当者から部長には相談があって了承したという記載が、書いてあるところでありますけれども。繰り返しになりますけれども、極めて政治的にも大きな注目がされている、世間的にも大きな注目がされて、そして、何よりも起こった事案が大変大きな事案である。
昨年の十一月二十日の経産委員会で、私が経産大臣に対していろいろ質問したところ、きょうも来ておられる村瀬部長が、託送料金の仕組みを利用して回収する廃炉会計制度を二〇一七年に措置している、こう述べられましたね。
村瀬部長、今ので原発の話も終わりますので、お忙しかったら御退席いただいても大丈夫でございます。 次の……(発言する者あり)あっ、済みません。
○足立委員 今、村瀬部長からおっしゃっていただいたことをよく肝に銘じてください、与党の皆さんも。全く問題ないんです。問題ないから、もう既に青森ではそういうことをやると決まっているんですよ。これから決めるんじゃない、決まっているんです、もう。皆さんオーケーしているんですよ、政府・与党。 聞きましたか。一京八千兆ベクレルですよ、年間。福島は、たったの一千兆ベクレルですよ。十八分の一ですよ。
○梶山国務大臣 先ほど村瀬部長が申しましたように、競争電源であるということと、これに関しては受電の単価も提示をされているということでありますから、それらについて経営判断をしたということであります。 当然、福島の任務、ミッション遂行に関しましては誰もが意識をしているところでありますけれども、一方で自由化になり競争の部分もある。
先ほど村瀬部長からもお話し申し上げましたように、経産省としましては、法制度が適切に運営されるよう関係各省と連携するとともに、安全かつ着実な運用がなされるよう事業者に対しては必要な指導監督を行ってまいりたいと思います。 一般論といたしまして、原子力発電所の防護区域内で働く人員につきましては、テロ対策等の観点から厳格な信頼性確認を行う必要があり、その点にも留意をしていく必要があると考えてございます。
○足立委員 私がいろいろのんびりしゃべっちゃうものですから、時間がもうなくなりつつあるんですが、村瀬部長にもお越しいただいています。ありがとうございます。経産省の同期でしたよね。同期で一番優秀な、細田先生より優秀、比べるのも申しわけないぐらい村瀬さんの方が優秀なんだけれども、まあいいや。失礼しました。 高レベル放射性廃棄物の最終処分、もっと問題です。十万年の問題です。
そして、じゃ、裏打ちがあるのか、実現性があるのかと言われたら、今、村瀬部長が先ほどから御答弁しているように、機械的に計算をすれば、一定の稼働率を前提にし、一部は運転延長することを前提にすれば、今ある原発でも実現は可能でありますということをお答えしているわけであります。
そこで、村瀬部長、ちょっとこれ今日の新聞報道にあったんで通告ができなかったんですけれども、部長の担当の原発輸出についてちょっと考え方お聞かせいただきたいと思うんですが、今朝の日経新聞で、政府が官民連合で取り組んでいるトルコの原発建設計画を断念する方向で最終調整に入ったと報じられていますが、これは事実でしょうか。
○国務大臣(柴山昌彦君) 現状においては、先ほど村瀬部長からお話があるとおり、限定的にではありますけれども、ステークホルダーが責任を負うような仕組みができています。
○斉木委員 私も、ほぼ考えを一にするものでございますが、先ほど、村瀬部長からは、滋賀県から法制化のような要望が上がってきているというふうな御報告がありました。この法制化という、任意協定ではなくて、安全協定を法制化する、要するに国が義務として課すという考え、意見に対してはどのようなお考えでしょうか。
○斉木委員 村瀬部長も手を挙げられていましたけれども、御発言、ありますか。
きょう、村瀬部長、お越しいただいてありがとうございます。いつも御苦労さまです。激務でお疲れだと思うんですが。 その高レベル放射性廃棄物、私もやはりこだわっていまして、さっき瓦れきの話をしましたが、実は、これはしゃべっていると終わっちゃうな、どうしよう、でもちょっと言いたいことがあるので申し上げると、田中委員長、瓦れき、田中委員長は余り関係ないかもしれませんが、瓦れきが出ました。
○細野委員 村瀬部長も私も、原発の事故の直後、直接対応していますので、東芝が果たしてきた役割の重要性については共通認識があると思うんですよ。 私も、何人もの技術者の名前と顔が思い浮かぶぐらい東芝の皆さんにお世話になった。